TALON, M-39(大戦初期) フロント・Zipper/実物・未使用
TALON, M-39(大戦初期) フロント・Zipper/実物・未使用





Zipperの創成メーカーであるTALON社が1930年代後半、開発・完成させた当時としては画期的なオートロック機構が組み込まれたスライダーを用いたセパレート(オープン)タイプのジッパーであり、大戦初期の多くのミリタリィ衣料、飛行服に用いられた。1941年から42年にかけ発令される『戦時における物資統制令』以前の製造であるため、銅・ニッケルを主素材としたシルバー色のTeeth(チェーン)、30年代の工芸品に多くみられるアール・デコ形式のEnd Box、故障の少ない安定した使い心地は、戦中、戦後を通じ数多くあるTalon社のジッパー・タイプの中でも傑作中の傑作と云える。
Note)海外ではTalonのこのタイプのスライダーを、引き手、スライダー・キャップ、裏の三カ所にTALONのロゴが刻印されている所から『Triple-Marked Talon』と呼ばれる事が多い。

■TEETH:
◇規格:#5
◇幅:6.2mm
◇ニッケル・シルバー(洋銀)
注)銅とニッケル、亜鉛から構成される合金。

■Zipスライダー:Interloking Slide
注)日本ではオートロック・タイプと呼ばれることが多いこの型式はスライダーにスプリングとピン(爪)を組み込むことによりスライダーが所定の位置より意志に反し下がることを防ぐロック機構。

■Retainer/End Box:TALONのロゴが中央に配され直線と緩やかなカーブで構成された特徴あるデザインは1920年代半ばから30年代に多くみられるアール・デコ形式である。

■基本長さ:60cm
注)End Box下端より上止め上端まで(余りテープ部は含まず)
※カット希望の方はオーダーフォームのコメント欄にご希望の長さをご記入下さい(5mm単位)。

■主な用途:A-2, B-3 をはじめとしたほぼ全てのAAFレザージャケット及びM422, M422A等の初期のNAVY Flying Clothing
 
■程度:実物・未使用
■ITEM#:95-01-3920
■価格:¥9,000(税別)
■サイズ:基本長さ:60cm
 
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