PARA グラブズ

■採寸方法 利き手の手の平回り(A)、 関節部(左上イラスト参照)の周囲を計測下さい。 利き手の手の平全長(B)(左下イラスト参照)を計測下さい。計測単位はcm、少数点以下一桁迄計測下さい。例:21.5cm
■基本的なサイズ選択手順 採寸いただいたご自身の手の平回り寸法(A)に適応したグラブ・サイズを下記チャートより選択下さい。選択いただいたグラブ・サイズの適応手の平全長がご自身の手の平全長(B)より長ければ、選択頂いたサイズがご自身の手にフィットしたグラブ・サイズです。

上記 1. で選択いただいたグラブ・サイズの適応手の平全長がご自身の手の平全長(B)より短かい場合、下記チャートよりご自身の手の平全長(B)に適応するサイズの内で上記 1. で選択いただいたグラブ・サイズに最も近いサイズ(小さなサイズ)を選択下さい。選択頂いたサイズがご自身の手に最も適したグラブ・サイズです。■ご自身でのサイズ選択がご面倒な方は商品紹介ページのサイズ選択メニュー/末尾 "無選択"を選択し、オーダーフォーム・B12) 身体各部計測値:手の平回り(A)手の平全長(B)にご自身の各計測数値を記入の上ご注文下さい。
※計測単位はcmです、小数点以下一桁迄計測記入下さい。 例:20.7

グラブ・サイズ 8 8 1/2 9 9 1/2 10 10 1/2 11
適応手の平回り 〜19.9

20.0〜20.7

20.8〜21.4 21.5〜22.4 22.5〜23.3 23.4〜24.2 24.3〜25.1
適応手の平全長 〜18.8 〜19.1 〜19.4 〜19.8 〜20.1 〜20.8 〜21.4
在庫状況
○=在庫あり、△=在庫少量、×=在庫無し
※但し○△に関しても、急な在庫切れが発生する事も予想されます。 ご容赦下さい。

★ Para. グラブのパターン設計及びサイズ選択に関しての補足説明 ★
通常、民間で販売されている革グラブの各指パターン設計は、長さを充分に(必要以上に)とられたものであり、その理由の第一は販売時においてサイズ対応が簡単である事(3サイズ位で対応し、指先が余るのは、お客さん! 貴方の手が悪い!)、第二は指が長くスマートに見え販売勝手が良いという事であります。その結果、殆どの場合において指先に5 〜10mmの余りが生じ、指先のフィット感を必要とする作業には極めて不向きであります。
対し、ミリタリーグラブにおけるパターン設計は指先のフィット感を優先考慮されたものであり、グラブの各指の長さは民間のグラブに比較し約5mm 程度短めに設計してあります。そのために、時にはグラブの各指の長さが着用者の指の長さより若干短く、違和感を覚えるケースもあるでしょうが、このミリタリーグラブの特性である指先のフィット感重視の設計思想を理解頂き、ご使用頂けるようお願い申し上げます。
又、当 Para グラブに使用されています革素材、"馬革"は、それ自体が他の革に比べ若干固く感じられる点、加えその鞣しが当時と同じ "フルヴェジタブル・タンニング" である点より、固くて指が曲がらないような場合はもちろんサイズ交換が必要ですが、その使用初期においては他の革材のグラブに比較し多少固く使いづらく感じられる事、予めのご理解お願い申し上げます。