トップページへ ジョン・レノン シャツ
60年代の米軍実物生地を用い、当時のミリタリー衣料を再現する、MASHならではの復刻企画です。今回入手した実物生地は60年代、力織機で織られた『OG107サテン生地(耳付き)、9.5oz』。再現されるのは『OG107サテンシャツ、65年モデル』。このページで案内のタイプは、『The Beatles』の主力メンバー『John Lennon』がグループ解散後、U.S.A.に移住し1972年8月彼の妻『Yoko Ono』と共にN.Y.マジソン・スクエア・ガーデンで行ったコンサート『One To One』で着用した『Imjin Scouts 65年モデル』サイズ及び在庫は『サイズチャート』参照下さい。
『OG107サテンシャツ 65年ベーシックモデル(パッチの付かないプレーンタイプ)』は、こちらから。
60年代の米軍実物生地を用い、当時のミリタリー衣料を再現する、MASHならではの復刻企画です。今回入手した実物生地は60年代、力織機で織られた『OG107サテン生地(耳付き)、9.5oz』。再現されるのは『OG107サテンシャツ、65年モデル』このページで紹介のタイプは、1960年代半ば韓国に駐留した米陸軍第2歩兵師団所属、北緯38度線付近に設けられた非武装中立地帯(D.M.Z.)の偵察任務に従事した一人の兵士 (軍曹) に支給された『OG107 サテンシャツ』を再現復刻した物であり、左胸に『U.S.ARMY』、右胸に兵士の個人名『REINHARDT』がプリントされたネームテープが縫いつけられ、左袖上部には兵士の所属した米陸軍第2歩兵師団パッチ、左右の袖にはシェブロンと呼ばれる3本線の階級章 (軍曹)、右胸のポケットには非武装中立地帯(D.M.Z.)の偵察任務に従事したことを証す『Imjin Scouts』パッチがそれぞれ縫いつけられた『OG107 サテンシャツ』。1962年のレコードデビューから1969-70年の分裂・解散に至るまで世界を席巻し、尚多くの人々に影響を与え続ける『The Beatles』の主力メンバー『John Lennon』がグループ解散後、U.S.A.に移住し1972年8月彼の妻『Yoko Ono』と共にN.Y.マジソン・スクエア・ガーデンで行ったコンサート『One To One』で着用したのがこの『サテンシャツ』。純粋、繊細、平和、愛……それらの言葉が似合う彼とミリタリィの戦闘服、一見全く似つかわしく無い組み合わせも彼が着用することにより、実にピースフルに見えたものであった。シャツ自体はドイツの空港でジョン・レノンが居合わせた米軍兵士の着用するシャツを褒め、彼からプレゼントされたものだと聞く。なんの予備知識など持ち合わせず褒めた兵士のシャツは彼が当時その速やかなる終結を訴え続けたヴェトナム戦争で用いられた物では無く朝鮮半島に設けられた非武装中立地帯をパトロールするいわば『平和を守る兵士』の物であったという事にある種の必然を感じずにはいられない。
『OG107サテンシャツ 65年ベーシックモデル(パッチの付かないプレーンタイプ)』は、こちらから。
Price : ¥19,800(税別)
ITEM #:09-01-5030
ジョン レノン シャツ 在庫状況

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09-01-5030 US ARMY OG107 サテンシャツ
IMJIN SCOUTS・65年
¥19,800(税別)
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